例年なら一日保育士体験という、保育参観+給食試食+個人面談というようなイベントなのですが、今年はコロナの影響で個人面談だけ・・。
なんとか年度内におちついて、保育士体験が出来たらいいと思ってたんですけど、どうも見込みはないようです。
保育園最後の年なのにがっかり。
まあ気を取り直して、お話してきたことをまとめてみようと思います。
運動神経の悪さで侮られる
今回一番気になったのはこれ。
長男はあまり運動神経が良くありません。
保育園でサッカーやドッジボールをやると、足を引っ張りがちらしいんです。
それでお友達に馬鹿にされたり、強く責められたりする事があったとの事。
長男自身はあまり気にする様子ではなかったけど、担任の保育士さんは気になるレベルだったという事で、相手の子に注意したり、長男とキャッチボールの練習をしたりしてくれたそう。
確かに馬鹿にしたり責めたりは良くないけど、お友達の気持ちがわからなくもないんです。
大人でも長男とボールで遊んでるとうんざりしたりするんですよ。
ふざけてるとしか思えないくらい下手くそなんだもん。
子供同士でチームプレーだと・・イライラするでしょうね。
勝ち負けにこだわるお年頃だし。
スイミングだけじゃなくて、もっと体を動かす環境を作ってあげるべきなんだろうな。
なかなか難しいけど。
男らしさへの過剰な憧れ
最近長男のクラスでは、言葉遣いの悪さが問題になっているとクラス便りに書いてありました。
「おまえ」「きもい」とかね。
私もここしばらく、長男の言葉遣いの悪さは気になっていました。
言葉だけじゃなく、長男はすこしマチズモ傾向があるようです。
荒っぽい言葉や、ボディビルダーのような体形への憧れ、女性的だと思うような事(ピンク色やプリキュアなど)をきもいと言ったりする。
私はてっきりクラス全体でこういう風潮があるのかと思ってたけど、そういう訳ではないようです。
保育士さんから見ても、長男はかなり”男らしさ”に憧れてるところがあるけど、他の子は別にそんな事ないみたい。
うむむ。
長男だけってなると、それはそれで気になるなぁ。
本人は小柄でシャイで大人しくて、マッチョな男らしさとは無縁なタイプなんだけど、実はそういう所にコンプレックスがあるのかも。
喧嘩になると次男にも負けがちだし・・。
力は長男の方が強いけど、次男の方が負けん気が強いんですよね。
まあ実際にお友達にきつく当たったり、女の子を馬鹿にしたりっていう訳じゃないそうなので、そんなに気にする事ないのかな。
長くなったので続きます。