いよいよセビジャーナスからファンダンゴのクラスにうつりました。
ファンダンゴはトップの先生が月に1回レッスンをしてくれます。
初回はいきなりトップの先生でした。
最初のレッスンはパルマ(手拍子)です。
先生曰く、「パルマができないうちは踊りの練習はしなくていい、と言いいたいくらいパルマは重要。」なんだそう。
で、まず大事なのはポーズ。
踊る時のように姿勢を整え、下からすっと手をあげて、体から離れたところ、胸の真ん中あたりでまっすぐ手を合わせる。
適当に横から手を合わせたりしちゃダメ。
手が傾いててもダメ。
背中が曲がったりしててもダメ。
次に、叩くときは手首は動かさない。
肘を起点に腕を動かして、手首はずっとまっすぐに固定しておくそう。
それから手を跳ねさせない。
ファンダンゴデウェルバは3拍子の曲で、●〇〇●〇〇●〇〇・・と黒丸がアクセン トになる。
アクセントの時に手をパンっと合わせた後にすぐ手を離さないで、ちょっと溜めるというか、握りこむような感じ。
遅れてると感じるかもしれないが、それで正しい。
走ったらダメ。
パルマができないと他の踊り手に嫌がられるし、大体パルマが苦手な人は踊りもいまいちだそう。
それはちょっとわかるかも。
パルマが苦手な人って、多分リズム感がなくて曲に乗るのが苦手なんじゃないかな。
私自身がまさにそうだもん・・。
たくさん曲を聴いて、たくさん練習することが大事なようなので、地道に頑張ります・・。