とある知人がSNSで子犬を飼い始めたとアップしていました。
特に理由は書いてなかったけど、新型コロナの影響で在宅ワークがメインになったからでしょうか。
60代半ばなので、退職を見据えてというのもあるのかな。
そう、飼い始めた方は60代半ばなのですよ。
確か旦那さんも同年代だったと思います。
ワンコが15年生きれば看取りは80才手前くらいでしょう。
おそらく、ぎりぎりちゃんと看取ってあげられるという計算なんだと思います。
それにしっかりしてる方なので、自分たちに何かあった時の備えはちゃんとしてらっしゃるのだと思います。
・・そうは思いつつも、かなりモヤモヤしました。
5・6才以上の子だったら、ご自身が元気なうちにしっかり看取れる可能性がもっと高いだろうに、なんでシニアになってから子犬を飼うのかなって。
犬を飼うのは初めてだそうなので、子犬から育てたかったか、きちんとしたブリーダーから迎え入れたかったんだろうとは思うけど、もしかして血統書付きの子犬じゃないと嫌って人だったのか、それともペットショップで衝動買いしちゃうような人だったのかもなんて想像すると、ちょっとがっかりしてます。
あ、ちなみに犬と言えば、家の近所の糞放置は一向に改善されません・・。
むしろ増えてるし、マナーの悪い飼い主も増殖中です。
伸縮リードを伸ばしくまくってリードが歩道を封鎖というか、もう犬が車道の中ほどを歩いちゃってるとか、犬禁止の場所に入れちゃったり、吠えまくり暴れまくりの犬を連れてカフェに入ろうとしたりとか。
前はこんな事なかったので、コロナ禍で犬を飼い始めた人の一部のマナーが悪いんだと思うんです。
というか、どんな集団にも一定数アレな人はいると思うので、総数が増えたのでそう感じるのかな。
こういうのも手放しで良かったですねと言えない原因だと思います。
どうもここ最近犬を飼い始める人に対して、「ちゃんとお世話も躾もするんでしょうね??」と問い詰めたくなるような気持ちがあるんですよ。
意地悪な姑みたいで我ながら嫌になるけど。