10月で在宅勤務推奨がなくなった派遣先ですが、今のところ8割在宅勤務で継続しています。
ただ営業さんには出社率を上げるよう指示が出たようなので、いつまで続くか・・。
この間在宅勤務で嫌だった人と良かった人を書いたので、今回は私の感じだメリットデメリットを書いてみたいと思います。
在宅勤務してよかったこと
- 家事をする時間が増えて家の中が整う
- 家族と過ごす時間が増える
- 心身ともに疲労感が減った
- 子の体調不良で仕事を休まなくてよくなった
これ実は上2つは同じことなんですけど、自分の時間が増えるって事。
私の場合オフィス移転前は徒歩出勤だったのだけど、それでも通勤時間+出勤準備時間+お昼休みで1日2時間くらいは、仕事じゃないけど仕事関係に費やす時間がありました。
これが家事なり育児なり自分の時間なりに回せるのは大きいです。
今のオフィスだと通勤時間+出勤準備時間+お昼休みで3.5時間はかかるので、出勤か在宅かで全然生活が違います。
それから心身ともに疲労感が減ったっていうのは、通勤に結構体力を使うっていうのもあるんだけど、私の場合ずっと近距離に人がいるだけで疲れるんだって事がわかりました。
派遣先だと隣席との距離が1mないくらいだと思うんですけど、これは私にとってはちょっとストレスを感じる距離みたい。
今は在宅勤務者が多くて隣の席に人が座る事はほとんどないし、コロナ対策で席ごとに仕切りもあるので、出勤してもとても楽です。
最後のは在宅勤務と子の成長の合わせ技ですね。
在宅勤務が出来る&子どもが(特に具合の悪い時は)ある程度大人しく過ごせるようになったことで、子の看護のための有休が劇的に減りました。
それから
在宅勤務して悪くなったこと
- 運動不足になった
- 会話が下手になった
私が思うに運動不足は最大のデメリットです。
まったく意識しないでいると、在宅勤務の日は1日で3000歩以下しか歩いていなかったりします。
そしてそういうのが続くとあっという間に腰に来る・・。
最後に会話が下手になったというのは、実は私自身の事ではなく、夫の事です。
夫は完全な在宅勤務で、しかも会社のオンライン打ち合わせは画像はオフにする決まりだそうで、対面で人と話す機会が激減しています。
そのせいか、人と話す、というか話を聞くのがちょっと下手になった気がするんです。
元々そういう傾向はあって、お互い家にいる時間が増えて会話も増えたので気になっているだけって可能性もありますが。
ちなみに仕事への影響はってところなんですが、これがわかりません。
オフィスが移転してからちょっと仕事がやりにくいと感じるところはあるんですが、在宅勤務率が上がっただけではなく、環境がいろいろ変わっているので、何がどこにどう影響してやりにくくなってるのかよくわからないんですよね。
事業所も変わり、上の方も変わり、仕事の内容も若干増えたし、更に他の部署とくっついたり離れたり・・。
一つ言えるのは移転前のオフィスで、出勤率6割くらいの時が一番働きやすかったです。
ああ、あの頃に戻りたい・・。