内職ですが、はじめて2ヵ月弱、早くも辞めました。
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内職を辞めた理由:疲れる
いや、もう単純な理由で申し訳ない。
疲れました。
前のブログにも書きましたが、クラウドワークスでは決まった方とお仕事をさせて頂いてました。
お客様は個人のアフィリエイターで、1500~2000文字くらいのブログ記事を書くと言うお仕事です。
1記事400円、手数料引いたら300円ちょいです。
キーワードをもらって、後はこちらでタイトルや構成を決めて、記事を書き、コピペ率をチェックし、著作権の問題のない画像を探し、納品します。
私の場合、一連の作業に1時間くらいはかかります。
まあそれでも、
- キーワードにそってる
- 日本語としておかしくない
- コピペじゃない
くらいの文章でいいなら、続けたかもしれません。
元々文章を書くのがストレス発散になるタイプですから。
ただ、ちょっとばかり要求が高いんですよ。
- 離脱率が下がるように書き方を変えて欲しい
- 過去記事を見て構成を合わせて欲しい
とかね。
報酬に比してちょっと求め過ぎじゃございませんこと?
さすがにそこまで気を使って書くのは面倒だわ。
とはいえ、文句を言う立場でもありません。
文句があるならやらなければいいのです。
そんな訳で、先日受注していた記事を全部納品し終わったので、今はお休み中です。
なんだかんだで20記事くらい書いたので、6000円強稼ぐのに20~30時間くらいかかりました。
時給換算すると、本当に笑えないわぁ。
アフィリエイトの外注化
それにしてもクラウドワークスで、初心者向けのライティングのプロジェクト案件って、個人のアフィリエイターっぽい発注ばっかりなんですよ。
どれもこれも同じような単価、同じような売り文句で量産されている。
それでちょっと気になって調べてみると、「アフィリエイト 外注化」とかをキーワードにした記事がごろごろ出てくるんです。
なるほどね。
こういうのを見てその通りにやる人がいるから、似たような発注がいっぱいあるんだな。
そしてそういった記事には、”徐々に外注への注文事項を増やして、自分が楽しよう!”という事も書かれてました。
前述のお客様は、きっちりマニュアルに沿った対応をしてたんですね。
しかしそんな低報酬で面倒な仕事、続ける人って本当にいるのかな?
と気になって、クラウドワークスで件のお客様の発注履歴をちょろっと見てみたんです。
うーん、やっぱり長く続いている人はいなさそう。
私は20記事くらい納品したけど、これはかなり多い方っぽいみたい。
みんな私より利口なんだな・・。
最初はちょっと文章書くだけで小銭が稼げるならいいじゃん!って思っても、数記事書けば、思ったよりも面倒でコスパが悪いのはわかりますからね。
そしてどうする
保険の見直しとか保育料の無償化とかで、ちょっと家計が楽になったんです。
内職よりも、自分がやりたいと思う事に時間を割いてもいいかなという気もしています。
候補はこのこのあたり。
MOSと簿記は取ったとしても役に立たないかもしれないけど、昔挫折してるのでやり直したい気持ちがあるんです。
英会話は出来るにこした事はないですよね。
あとは節約。
私がかなり低所得とはいえ、ダブルインカムなんだから、ちゃんと節約したらもう少し家計が楽になるはず。
頑張ろう。