夏休みには小学校の個人面談がありまして、まずは次男の担任の先生とお話してきました。
小学校の担任の先生って保育園と違ってあまり接する機会がないので、長男の面談をする時は”どんな先生だろう?どんなお話があるのかな?”とちょっと不安になったりします。
しかし次男は立ち歩きの問題があって、毎日連絡帳でやりとりし、週一で電話、毎月面談って状態なので、もう慣れたものです。
6月から問題行動の改善のために、毎日小さい目標を立てて(朝の会で座るなど)出来たらめっちゃほめるという事を先生と協力してやっています。
これが割と効果があるようなので、取り組み方の改善点や2学期はどんな目標を立てていくかを相談をし、教育相談の状況と今後の流れの報告、最近の気になるエピソードなどをお話して終了です。
立ち歩きは当初に比べるとじわりじわりと改善してきていて、立ち歩く範囲も限られてきているし、先生に相談できる事(「水を飲みに行きたいので立っていいですか」など)が増えてきたそう。
まだまだですが、うまくいけば2年生までにはある程度落ち着くのではないかな。
しかし次男のクラスには次男以外にも立ち歩く子が何人もいるんですよね・・。
これを何人分もやってると思うと本当に大変だわ。
新卒の先生一人に任せる仕事じゃないと心底思います。
次男の担任が今年で教師を辞めるって言っても驚きません。
せめて最初の1~2年くらいは副担任みたいな立場で勉強する時間があるべきよ。