まだまだ2021の話が続きます。
次男の保育参観に行ってきました。
保育参観と言っても、ここの保育園の参観は「お母さん先生」として子どもたちの中に入って過ごすスタイルです。
以前はさらに給食試食と個人面談もセットで一日がかりのイベントだったのですが、コロナの影響で縮小しています。
前は一日がかりだったのが、半日なんだから余裕でしょ・・と思ったら。
もーこれが余裕どころか瀕死ですわ。
こんな疲れるイベントだったっけ?
次男のクラスは主張の強い子が多いとは思ってたんですけど、想像以上。
他の子と話してたり遊んでたりしててもガンガン割り込んでくるし、背中に登ったり膝に乗ったりと物理的にも遠慮がない。
長男のクラスでもお客さんが来るとわーっと群がってはいたけど、ここまでじゃなかったよなあ・・。
散歩すれば列の順番がどうだとか、抜いたの抜かされたのと騒ぎ、給食になれば席順がなんだとか、事あるごとに小競り合いをしています。
それも特定の子がってんじゃなくて、あっちでもこっちでもなの。
家ではならず者と呼ばれる次男が大人しく見えます。
保育士さん曰く張り切りすぎてしまうところがあるクラスだそうなので、いつもいつもこうな訳じゃないんでしょうが、それにしてもすごいパワー。
ただ身の回りの事はちゃんと出来てるし、小さい子が来たら気を遣うし、統制がとれないって訳でもないんだと思います。
主張が強くて声が大きくてテンションがあがりやすい子が多いだけ。
あとそういうクラスだからか、長男のクラスに比べると関係性がフラットな印象を受けました。
長男のクラスはもう2才クラスでスクールカーストの片鱗が見えて、3才クラス4才クラスではかなり出来上がってきてました。
次男のところはあんまりそういうのはなくて、みんながみんな我も我もと主張してぶつかって仲直りしてって感じ。
まあここで毎日過ごしてたら、次男が家でもワーワーかしましいのは仕方ないわ。
年中三ではどうなってるのか楽しみです。