働くくろぺんぎんの日記

フルタイム派遣で働くワーキングマザーの日記

フラメンコメモ 基礎

フラメンコのレッスン中、いろんな事を言われるんですけど、さっぱり覚えてられません。
どうしたもんかと思ってたら、先生がノートを作ってもいいんですよ、と。
なるほど!なんで今まで思いつかなかったのか・・。

という訳で、自分用フラメンコメモです。
超初心者があやうい記憶を頼りに書いてるので、確実な事を調べたい人は見ないで下さいね。

用語

・ブラソ→腕の動き
・マノ→手首の動き
・プランタ→つま先全体で床を打つ
・タコン→踵で床を打つ
・ゴルベ→足全体で床を打つ
・パソ→足の動き、ステップ
パルマ→手拍子。
・オラ→こんにちは。ハロー。

基本姿勢

基本姿勢
・お尻→締める。お尻に割りばしを挟むイメージ。内ももの筋肉を開いて正面に向けるイメージ。
・お腹→締める。胃のあたりを絞り込むように、体をまっすぐにする。猫背になっても、体が反ってお尻が出るのもダメ。
・胸→空に吊り上げられるイメージ。
・首肩→力を抜いて、首はすっと伸ばす。肩を前に出さない。肩甲骨を後ろにしぼる。
・腕→遠くに伸ばす、けど卵を包み込むように丸いイメージ。腕の下っていうか、付け根のところの小さい筋肉だけ力を入れる。腕と体の間には隙間をあける。
・足→つま先は外を向く。膝を伸ばす。

足のポジション

1番→踵をつけて、つま先をひらく
2番→一番から足を広げた状態
3番→片足を少し前に出す。下げてる方の土踏まずのあたりに、前に出す足の踵が当たる感じ。
4番→3番をもう少し前に出した状態。

どのポジションでもお尻とお腹をしめるのを忘れずに。

腕のポジション

1番→両腕を丸く前に伸ばす。手はおへその前あたり。腕と体の間に隙間を空ける。
2番→1番の状態から、肩を上げずに肩甲骨をしめて肘を上げていく。肘は外向き。大きなボールを抱えるように丸く。
3番→2番の状態から片腕を真上に上げる。この時も肩は下げる(肩甲骨をしめる)
4番→3番から、横に伸ばしていた手を1番におろす。
5番→両腕とも頭上に上げる。肩が上がらないように。手は頭の上で卵を持っているつもりで。
6番→1番よりも自然に腕をさげる。腕と体の間に隙間はある。
7番→6番から、片腕を前に出す。肘を胸の前あたりに張って、肘から先は緩くおろす。

どの姿勢でも手首から先がだらんとしたら×。丸く。肩は上げない、肩甲骨しめる。