オンライン発表会終了しました!
大きなミスもせず、子どもを預けたりとかのフラメンコ以外のところも諸々滞りなく終わって、ほっとしました。
で、今回の感想というか、思った事をだらだら書き残しておこうと思います。
まず痛感したのが、十分に練習して勝手に体が動くくらいまでやりこんだ事じゃないと、本番ではできないという事。
リハの時はそうでもなかったのに、本番ではテンションが上がって頭が真っ白になり、何も考えられませんでした。
場数を踏めばまた違うのかもしれませんが。
大きなミスこそなかったけど、”できればこうしたい”と思ってた事は軒並み出来ませんでした。
ただすごく気持ちよく踊れて、表情や雰囲気は今まで練習した中でも一番よかったと思います。
「セビジャーナスはお祭りの踊りだから、笑顔で明るく楽しくね!」と言われてたところは、そこそこできたんじゃないかな。
それから踊り以外の事に関しては、ともかく練習も本番も、仕事や子どもを預ける調整が大変でした。
今回は通常の発表会と比べると、拘束時間が短かったと思います。
それでも集合から解散まで約3時間で、移動時間を含めると5時間弱。
私は保育園以外でこれだけの時間子どもたちを預ける事がないので、発表会の数日前からものすごいストレスを感じたし、当日になってもその事ばっかり気になってしまいました。
練習にしても、入学準備とかもあるのに半休取ってスタジオ行ったりしてて、私なにやってんだろうって何度も思いましたもん。
とはいえ、出たことは後悔してない、というか出れて本当によかったです。
生歌生演奏で人前で踊るという事もそうですし、発表会に向けての練習、子ども預ける調整なども経験できてよかった。
次に通常の発表会があれば、今回の経験を元に出るか出ないか、出るとしたらどういう調整が必要かって考えられます。
まあしかし次の発表会は一年以上先でしょうから、まずは少し休みます。
この一カ月は本当に疲れました。
一週間くらいはだらっと過ごしたい。