働くくろぺんぎんの日記

フルタイム派遣で働くワーキングマザーの日記

一段落

従兄の四十九日が無事終わりました。
今年は亡くなる人が多くて、春から葬儀・法要・葬儀・法要・・と3連続でした。
やっと一段落という感じです。
今年はもうこれ以上は勘弁してほしい。

高齢の母と子連れで出かけるという事

今年は葬儀も法要も多かったけど、従兄の四十九日がダントツで大変でした。
やはり高齢の母と幼児二人と片道2時間は長すぎました。

母は間もなく76才という年齢の割にしっかりしていて、一人で移動するには問題ありません。
ただそれが精一杯なんです。
ところが孫の世話をしようとしたり、私の手伝いをしようとしたりするもので、危ない!邪魔!やめて!という事が多発します。
家の中ならともかく、駅の人混みや階段など足場が悪いところでは本当に止めてほしい。
幼児が二人いたら、私にも母のサポートをする余力はありません。

母が何かするたびに、「何もしなくて大丈夫だから。」→「ねえ、いいってば。」→「止めて!邪魔!」と、私も段々ヒートアップ。
という事で、非常にギスギスとした道行でした。

帰りは他の親族とも一緒で、従弟がベビーカーを押してくれたりしてのんびり帰宅。
ほっとしました。

一段落付いたけど、終わりじゃない

私の父方の親族と、母方の親族は法事のやり方がかなり違います。

父方は法事に親族ってほぼ呼ばないんです。
四十九日でも故人の兄弟までだし、一周忌からは家族だけでみんなやってます。
一方、母方は親族も呼ぶ派。

今年は母方の伯父と従兄が亡くなったのですが、多分七回忌か十回忌までは呼ばれるのかなと思うと、まだまだ先は長い・・と思ってしまいます。
来年は一周忌×2回、再来年は三回忌×2回・・。
当たり前の事なんでしょうが、父方の方があっさりしているから、ついつい面倒に思ってしまうんです。
まあ姉みたいに割り切って欠席してしまえば良いのでしょうけど、呼ばれると出なきゃと思っちゃうんですよね。

しかし来年の一周忌も同じ状況だったら、少なくとも母とは別々に移動しようと思います。