ついに次男が濃厚接触者になってしまいました・・。
最近はもう濃厚接触者でも無症状ならPRC検査は必須ではないのだそうで、無症状のまま7日間経てば通常の生活に戻ってよいそうです。
次男は今のところ無症状なので、このまま経過してくれますように。
そしてそんな中今年度の第一回のPTAの役員会がありました。
中心メンバーだった方たちが卒業されたので、雰囲気が随分変わりました。
一言で言えばコロナ禍以前への回帰。
昨年度は基本すべての会合でオンライン参加可だったのですが、次回の委員会は対面のみで開催予定だそうです。
今年度の中心となる方々はコロナ禍以前からPTA活動をされているので、そのイメージが強い&オンライン開催をするIT系の知識がないもよう。
「以前はこれでやってたんだから大丈夫でしょ」という事でしたが、人間って一度選択肢が増えると、なかなか元には戻れないと思うんだけどなぁ。
今オンラインの選択肢がないものってほとんどないですしね。小学校の行事ですら。
とは言え私はそこまで積極的に活動するつもりはないし、今回みたいに家族が濃厚接触者になって・・なんて事もある訳だから、自分しかできない作業は作りたくないのでお口にチャックです。
んで思ったんですけど、多分これが本来のというか一般的なPTAなのかも。
去年まではたまたまITスキルのある人が中心メンバーに複数いたけど、そうじゃなければよくわかんないからオフラインに全部戻そうってなるのが自然な気もします。
ただ世の中的には、オンラインと言う選択肢があるのが当たり前ってなりそうな気もしますし、そうなるとPTA活動ってどうなるのかな。
まあIT系の私の職場ですら、在宅勤務なんて反対!みんなに毎日出勤してもらってわいわいがやがややりたい!って人が少なからずいるので、そういう人たちが担っていくのか、それとも人の確保が難しくなって活動自体が消滅していくのか、はたまた世代交代でまた雰囲気が変わるのか・・。
いずれにせよ今年度オンラインでどうこうってのは難しくなりそうなので、ちょっと大変そうです。