働くくろぺんぎんの日記

フルタイム派遣で働くワーキングマザーの日記

次男の通院記録

うちの次男は生後11カ月から都立病院で定期的に検査を受けています。

身長体重の伸び悩みと、なぜか肝臓脾臓が人より少し大きくて、経過観察中。

検査を受ける経緯

受診のきっかけは、身長体重の伸び悩みでした。

身長が-2SDを切った&体重が3ヵ月間増えなくて、かかりつけの小児科医から都立病院への紹介状が出たんです。

都立病院を受診した結果、すぐに治療や検査が必要な状況ではないという事で、経過観察になりました。

 

その後、1歳ごろからは順調に身長も体重も増えたので、もうそろそろ卒業かな・・と思ったら、突然主治医から腹部エコーの提案を受けたんです。

1才3ヵ月の事でした。

脾臓と肝臓が大きい

言われるままに検査を受けたら、肝臓と脾臓の大きさが基準値オーバー。

後から聞いたら、腹部の触診で大きい気がしたのでエコーの提案をしたそうです。

 

いや、これには肝が冷えました。

試しに「肝臓 大きい 幼児」って検索してみて下さい。

子どものがんのページが出てくると思います。

ただ次男の場合は大きいって言っても、基準値よりちょっとだけはみ出てるくらいなんだそう。

感染症でも大きくなる事があるとの事で、一か月後に再検査になりました。

 

しかし一か月後のエコーで大きさに変化がなく、一時的なものじゃなさそう。

一方で変化がないという事は、なにか悪い物が出来ててどんどん大きくなってるという事でもないだろうと。

血液検査の結果も問題なく、これまた経過観察となりました。

2才4カ月で卒業・・とはならず

夏頃に久しぶりに腹部エコーを取って、先日その結果を聞いてきました。

無事、肝臓と脾臓は基準値内の大きさになったそうです!

やったー\(^o^)/

 

身長体重も一年以上-1.5~-1.8SDくらいを推移してて、小柄ではあるけど、両親とも小柄(私は152㎝、夫は168㎝)である事を考えればおかしくないそう。

この調子なら、少なくとも小学校高学年までは治療としてやる事はないそうです。

 

じゃあこれでいったん病院は卒業かと思ったら、「次は一年後に会いましょう!」という事でした。

 

まあ定期的に診てもらった方が安心だね。

一年後、忘れないようにしないと。