最近、急に長男が保育園での様子をいろいろしゃべるようになりました。
今日は誰と何をしてどう思ったとか、お友達とこういう話をしたとか、前は〇〇ちゃんが好きだったけど今は××ちゃんが好きとか、明日はこんな事をしたい、など。
今までも話さなかったわけじゃないけど、「園庭にカエルがいた」とかで、あまり複雑な話はありませんでした。
昨年は個人面談の時に、「運動神経の事でお友達にきついことを言われて・・。」なんて話があったけど、長男は何も言わないので、どう感じているのかちょっと不安だったんです。
もしかして馬鹿にされたのが恥ずかしくて言えないんじゃないか、この先もトラブルがあっても話せないんじゃないか、なんて考えていたんですが、単純にまだそういう話をする時期じゃなかっただけみたい。
ほっとしましたわ。
もう一つほっとしたのが、お友達にきついことを言われたりというのは、長男に限らずよくあるトラブルっぽい事です。
〇〇くんが××くんと喧嘩したとか、△△ちゃんが仲間に入れてもらえなくて泣いちゃったとか、ちょっとしたトラブルは日々起きているらしい。
まだ年長さんだし、言葉や態度がストレートすぎたりしがちよね。
特別長男がはじかれてる訳でもなさそう。
ただやはり運動神経に関して自信は無くしているようで、「俺は弱いから」「俺は走るの遅いから」というような発言もあり、「小さくて細くて運動神経が悪い子」という位置づけではあるようなので、今後いじめとか、本人が自信喪失したりしないように注意は必要そうです。
それにしてもこれだけしっかり話ができると、おしゃべりが楽しいですね。
断片的なおしゃべりは楽しいっていうより、可愛いって感じだったけど、今は楽しいです。
あと数年したら反抗期で口もきいてくれなくなるのだろうから、今のうちにたくさんおしゃべりしようっと。