長男がインフルエンザになりました。
学校から帰ってきた長男の様子がちょっと変だったのでおでこを触ってみたら、熱い!
測ってみると39℃近くあるではありませんか。
いつ頃から具合が悪いか聞いてみたら、「実は昨日の寝る前くらいから具合が悪くて、夜中に苦しくて目が覚めてしまった。朝になったら楽になってたから言わなかった」と言うのです。
ちなみに朝になったら楽になったとはいえ、寒気がしてだるかったそう。
いやいやいや言ってくれ。目が覚めるほど苦しいならその時に起こしてくれ。
寒気もだるいのも言ってくれ。
てっきり元気だと思って学校に行かせちゃったじゃん!
長男には具合が悪い時はちゃんと言う事、具合が悪い時に学校に行ってはいけない事などをしっかり説明しました。
そう、今までこういう事をちゃんと話したことがなかったのです。
なぜなら私が長男の体調不良に気付かないなんて事はないと思ってたから。
発熱はもちろんの事、なんなら風邪の引きはじめっぽいから夜には熱が上がるかもとかもわかったし、夜だって熱が出てたり咳がひどかったりしたらちゃんと目が覚めてたのに、まさかインフル発症して苦しくて目が覚めるほどなのに気づかないなんて!
いつの間にか触れ合う機会も減ってたし、大体の事は自分で出来るから注意を払う事もあまりしていなかったのだなと気づかされました。
次男も来年から小学校だし、今から不調があったらちゃんと自分で言えるように言い聞かせておかないと・・。