うちの長男は年中です。
あと一年八カ月で小学校に入ります。
先日、就学に向けての説明会が保育園でありました。
就学に向けて小学校側が準備して欲しい事
※これは長男が入学予定の小学校での話です。
この5つが最低限出来て欲しい事だそう。
- 交通ルールの徹底
- 不審者対策
- 食事、トイレのマナーが身についている
- 着替えが一人でできる
- 挨拶、返事がちゃんとできる
集団登校をしているところだとまた違うんだと思いますが、この近隣では集団登校してるところはないそう。
だから、「1人でも安全に登下校できる事」が絶対に身に着けてほしい事だそうです。
後ろ3つは、保育園でも年中・年長になれば出来ないと困る事ですよね。
次に、出来た方がいい事。
- ひらがなの読み書き
ひらがなの読み書きは小学校になってから教える事になっているそう。
だけど実際には、最近の新一年生で読み書きが出来ない子はほぼいないそうです。
最低限自分の名前の読み書きは出来ないと困るみたい。
- 箸を使える
一応手づかみじゃ無ければOKなんだけど、やっぱり箸が使えない子もほぼいないそう。
小学生の兄弟児がいるママからの助言
- プリントなどの確認をする習慣をつける(親)
保育園だと送迎の際に掲示物を見たり、保育士さんと話をしたりで、イベントや持ち物などの情報を確認できますよね。
うちの子たちの保育園だと、提出物の期限が近くなったら、未提出の家庭には個別で声をかけてくれます。
翌日なにか必要な持ち物があれば、必ず掲示物が貼られてます。
連絡帳も保育士さんが書くから、解読不能なんて事はありません。
小学校に行くと、プリントと連絡帳と子供の報告が頼り。
けどプリントが親の手に渡らない、連絡帳は解読不能、当日の朝になって「今日牛乳パックもってく日だよ。」とか言われることはしょっちゅうだそうです。
帰宅したらすぐプリントや連絡帳を確認、いつ何が必要かを親がしっかり管理する、という事が必要だそう。
- 連絡帳がかけるようにする(子供)
これも↑に関連するんですけど、小学校の連絡帳は、子供自身が書くんだそうです。
先生が黒板に書いたことを書き写すらしい。
だから板書がある程度できないと、連絡帳を読むのが暗号解読並みに難しくなるそう。
- ママ友を作る(親)
で、上記を解決するもう一つの方法が、頼りになるママ友を作る事だそう。
これはちょっと私にはハードルが高すぎるのでパス。
続きます。