先日遅ればせながら、長男の七五三の記念写真を撮ってきました。
そしたら、たまたま就活用の証明写真を選んでる女の子がいて、スタッフにもっと加工してくれって言ってたんですよ。
結局スタッフに実物と違いすぎたり、加工したなって写真は悪印象だからやめとけって止められて、諦めてました。
今はアプリで簡単に加工ができますから、それに慣れちゃうと、実物に近い写真は物足りないんだろうな~。
とは言え、”証明”写真なんだから、実物とかけ離れてたらNGですわね。
しかしふと思ったんです。
今後在宅勤務が普及して、WEB面接で遠隔地の人を雇用したりするのも普通にあり得るような事になったら、加工した顔で押し通すこともできるんじゃないか。
ツールによってはある程度の加工が可能な物もあるだろうし、対面だったらぎょっとするような濃いメイクにしてライトで飛ばしたりする事も出来ますよね。
まあ一度も会わないって事はないだろうけど、内定が出てたり、ある程度採用って固まってたら、多少写真加工してたくらいでポシャらないと思うんです。
そのうちWEB面談で再現できるレベルなら、がっつり加工してOKってなったりするのかなぁ。
まあ私のようなアラフォーには関係のない話ですが。