働くくろぺんぎんの日記

フルタイム派遣で働くワーキングマザーの日記

結局はお金と若さか

前にもブログに書きましたが、最近3人目の子が欲しいという願望に取りつかれております。

だけどどー考えても今は無理。

経済的にも無理だし、心身ともに余裕もありません。

そもそも夫は子どもは一人でいいと言ってたくらいで、こんな余裕がない中で3人目なんて同意する訳がない。

 

それでふと思いついたのが、卵子凍結です。

何年かして奇跡的に今なら!ってタイミングがくるかもしれない。

その時に卵子があったらどうにかならんかな??と思ったんです。

さっそく調べてみたんですけども、現実は厳しいですね・・。

 

とある病院のサイトの説明では、卵子凍結って融解する時に半分くらい変性しちゃうんだそうです。

間もなく40才になる私の場合、妊娠率が20%くらいで、流産率は40%くらい、つまり15~20個卵子を凍結して、赤ちゃんが一人生まれるかどうかというところみたい。

それだけの卵子を凍結するには何回も処置が必要な事が多いらしく、肉体的にもしんどそうだし、費用はうまくいっても100万くらいかかりそう。

それにプラスして維持費が一年につき数万から数十万。

さらに採卵は39才までって年齢制限があるところが多いようで、私の場合あと5カ月強です。

いやぁ・・無理だわ。

 

まあざっと調べただけなので、間違ってるかもしれませんけど、一時話題になってた割に、普及しなかったのがわかる気がします。

費用が高く、処置が大変そうで、確率はあんまり高くないんだもの。

せめて費用が安ければ、若いくて卵子数が少なくて済むうちにお守り代わりにやる人もいるでしょうけど。

 

で、結局のところいつも同じ結論なんだけど、やはりお金か若さがないと3人目は無理・・なんだなぁ。