働くくろぺんぎんの日記

フルタイム派遣で働くワーキングマザーの日記

次男の通院記録

うちの次男は生後11カ月から都立病院で定期的に検査を受けています。

身長体重の伸び悩みと、なぜか肝臓脾臓が人より少し大きくて、経過観察中。

診察結果

今回から担当医が変わったようです。

すごく若そうなお医者さんで、多分20代じゃないかな。
かなり緊張した様子で、つられて次男まで緊張してました。

 

相変わらず身長は-2SDギリギリあたりですが、成長曲線内で伸びてるからOK。

次男なりによく成長してるそうです。

お腹の触診をしてもらって、肝臓も大丈夫そうじゃないかとの事。

 

会話もしっかりできてるし、元気で良い子ですね、と言ってもらいました

次回検診

次は半年後です。

念のため腹部超音波と、今度は手の骨のレントゲンもとるそう。

手の骨を見る事で、骨が年齢なりに成長してるかどうかを見るんだとか。

 

今後については、半年ごとくらいに経過を診ていくそうです。

いつまでかは聞いてないんだけど、雰囲気からいて第二次性徴くらいまでは経過観察が続くみたい。

怒る老人

次男の診察のは無関係なんですが、病院の受付で激昂して怒鳴りまくるご老人を見たんです。

ついには手が出そうになり、警備員やら看護婦さんやらが出てきて対応していました。

ご老人いわく、「受付のやつがちゃんと話を聞かない!」という事なんだけど、いやいや話を聞いてないのはあなたの方でしてよ。

どうも間違った書類かなんか持ってきたみたいで、「これは受付できませんよ、なぜだめで、どうしたらいいか」と説明されてたんだけど、ご老人は「これでいいって言われた!これでやってくれ!」の一点張り。

多分、言われてる事が理解できないんだろうな。

別の病院でも、言われてる事が理解できなくて怒ってるご老人を見かけたし、保育園に迷い込んできた若干ボケ気味のご老人も、保育士さんに怒鳴っていました。

 

本人も辛いんだろうけど、だからと言って無関係の他人に怒鳴り散らしていいわけでもない。

やっぱある程度の年になったら、サポートしてくれる人が必要なんだよね。

うちの母も今は元気でそこそこしっかりしてるけど、いずれは家族のサポートが必要になるんだろうなあ。

私自身の老後はどうなるんだろうか。

怒鳴りまくる老人にはなりたくないけど・・。