働くくろぺんぎんの日記

フルタイム派遣で働くワーキングマザーの日記

そういうことか!

4月はとりあえず残留することにしたサッカースクール問題。

先日の保護者会で小3は6時間授業が週3回もあるって事が判明して、やはりちゃんと考えないといかんと思いました。

現在の習い事の状況で週3で6時間授業になるとかなりぎちぎちのスケジュールで、出来れば習い事を整理したい。

となるとやっぱり辞めるのは、元々辞めるかどうしようかと検討していたサッカースクールだろうと思うんですよ。

 

で、先日練習の見学をしてきたんです。

最近あまり見てなかったので、どんな様子か見てから判断しようと思って。

結果としては、やっぱり辞める方向に進めたいと思いました。

実力はクラスの最低レベル。

一年生の頃は似たり寄ったりだった子たちがぐんぐん成長しているのに、長男は足踏み状態です。

まあスクール以外で全然練習してないもんね。

ドッヂボールやYouTubeより明らかに優先度が低いし、少年サッカーへ入りたいか聞いてもいまいち乗り気じゃありません。

本人はサッカーが好きだというけど、どうもそのように思えません。

 

と言う事で長男と再度話をしたんです。

練習量が足りないと言われている事、あまりやる気があるように感じられない事、ドッヂボールとかYouTubeとかもっと楽しくて優先したい事があるのならそれを優先した生活をした方がいいし、一回辞めてやっぱりやりたかったら戻ってもいいんだよと。

結構きつい事も言いました。

でも辞めたくないんだって。

惰性なのか、習慣を変えるのが嫌なのか、理由がよくわかりません。

 

という話を夫にしたところ、目からうろこな話を聞きました。

「長男はサッカーが上手い子に憧れがあるんだと思う。スクールに入ってるだけで、サッカーが上手い子になれると思ってるんじゃないか。がっつりやる気はないけど、好きだからゆるゆる続けたいって言うなら今のままでいいけど、このままだといつか現実を思い知って本人が辛い思いをするよね」と。

あーーーーなるほど!

そういえば長男は保育園の頃から運動が出来る子や目立つ子への憧れが強いタイプの子でした。

それにサッカースクールは、サッカーが下手すぎて保育園でおみそ扱いされてるからって始めたんだものね。

サッカーをやってないとスクールカースト上位の子の仲間にはもうなれないとか、またおみそ扱いになっちゃうとか、そういう気持ちがあるのかも。

それはそれで問題だけど、ちょっと解決するのに時間がかかりそうなので置いといて。

まずは来月からスケジュールがぎちぎちになるのをどうにかしないとなんですよ。

サッカーが動かせないなら他の習い事を調整するしかないと思うんだけど、体操教室や公文は絶対辞めたくないらしいし、スイミングは私が辞めさせたくない。

どうしましょう・・。