うちの地域のPTAでは年に数回近隣の学校との情報交換会のようなものがあります。
この間今年度の情報交換会の話を聞きました。
2021はまだコロナの影響で本格的な活動をしていないところが多かったのですが、2022はもう通常モードで活動していたところが多かったようです。
ただ通常モードとは言っても、どこまでコロナ前の活動に戻すかは学校によるようで、完全にコロナ前に戻すところから、大幅な変更をするところまでかなり幅があるよう。
それでやっぱり気になるのは大幅な変更をしてるところですよね。
まずはPTAの加入/非加入の意思確認を取りはじめたというところ、それからポイント制を廃止してボランティア制にしたところ。
廃止/解散をしたという学校はありませんでした。
加入/非加入の意思確認を取っている学校では、意外にも非加入のご家庭はほとんどいないそうです。
先駆けてそういう取り組みをするところってそんな負担感のある活動してなさそうだから、加入/非加入が自分で選べて、負担感があまりなく、子どもの為になる活動をやってる、となれば入った方がいいと考える保護者が多いのかしら。
それともただ単に始まったばかりで様子見なのかな。
個人的に気になっているボランティア制の方は、概ね上手くいってるところが多いようですが、全然人が集まらなくて困っているという学校もありました。
サンプルが少ないのでなんともですけど、教育熱心な保護者が多いところだとボランティア制にしてもあまり問題がないのかなという感じがしました。
もしうちの子の小学校がボランティア制になったらどうだろう?
そこそこ教育熱心なご家庭が多いので問題なさそうな気がするけども・・。