もうすぐPTA本部も新旧役員が交代します。
次年度は長男の同級生のママが立候補していると聞いて、ちょっとびっくりしました。
本部役員ってだいたい他薦か現役員の勧誘で立候補者はレアケースです。
「私がPTAを変えてやる!」とかそういう人なのかなあ・・。
目的はPTA解散でも改革でもなんでもいいんだけど、自分の都合や考えはすごく強く主張するのに人の話は全く聞かないっていうのは困ります。
そして極端な意見を持つ人とかやたらに積極的な人ってそういう人が多めな印象。
PTAに限らないけど他人の話をちゃんと聞いてすり合わせしようとする人じゃないと一緒に活動するのは本当にきついと思います。
クラス委員でたまに暴走気味の方がいると、人間関係のトラブルが起きがちだもんね。
そんな訳で戦々恐々としてたのですが、先日ちょっとお話する機会があって「なかなかクラス委員になれなくて、卒対はちょっと避けたいから本部役員に立候補したんです」との事。
あーそういう!
卒対の罠だ。
卒対は大変だ絶対避けなきゃいけないという噂が出回ってるので、やっきになって6年の役員決めまでになにかしらやろうとする方が多いのです。
実際はコロナ禍でごっそり活動が削減されていていますので、ものすごく大変だったのは過去の話。
今の卒対は本部役員やクラス委員長に比べたら楽だと思います。
それに長男の学年は人数の関係で何もやらずに終わる人も結構な数いるはずで、そのあたり計算して逃げ切るつもりの人もいそう。
まあそのあたりは置いといて、身構えるような方ではなかったので一安心です。